俳句の道具(2) -歳時記を買いに-

投稿者: | 2019年2月9日

こんにちは。「春夏秋冬コトはいく」のKOTOです。
歳時記を買うために本屋さんの俳句コーナーへ行きました。初めての歳時記選びについてまとめました。

歳時記を手に取ってみよう -本屋さん巡り-

これまで、思いつく単語をスマホで調べて季語かどうか確認していました。

初回の俳句教室で「自分の使いやすい歳時記(季語をまとめた書)を手に入れるとよい」とアドバイスをいただいたので早速本屋さんへ。大きめの本屋さんを3つ回りました。どの本屋さんにも歳時記がいくつか置いてありました。

大まかに言うと、歳時記には1冊にまとめられたタイプと分冊タイプがあり、さらにサイズが大きめと小さめがあります。それぞれを手に取って、ページをめくりました。

歳時記の種類

<1冊にまとめられた歳時記>
季語の解説や例句はもちろんですが、情報量が多い印象です。おりおりの自然や人事など、さまざまな事が書かれていたり、写真が豊富な歳時記もあり、読み応えがありそうです。大きいタイプは字が大きめで見やすいですが、持ち歩くには少々重く、コンパクトに小さくしたタイプは大きいタイプより軽くて字が小さめです。

<分冊された歳時記>
1年を季節によって分けてあり、種類はこんな感じです。
・「春/夏」「秋/冬/新年」の2分冊
・「春」 「夏」「秋」「冬/新年」の4分冊
・ 「春」 「夏」「秋」「冬」 「新年」の5分冊
内容はそれぞれですが、季語の解説や例句が収められています。いずれも持ち歩きに良さそうです。また、ほとんどのシリーズが1冊ずつバラで購入できます。
※新年は季語がたくさんあり、冬と分けられているようです。

<何かに特化してまとめられた歳時記>
季節ではなく、例えば「花」とか「食」などに特化して季語がまとめられています。

歳時記を買いました

私は、俳句教室へ持って行きたかったので、最初に買う歳時記は軽い、見やすい、そして1000円前後という3つの条件を満たすものを探しました。

本屋さんを巡り、実際に手に取って確認したこと
・俳句教室で習った季語がそれぞれどのように書いてあるか
・解説文のわかりやすさ、例句がどれくらい掲載されているか
・文字の大きさ、レイアウトの見やすさ
・季語がどんな順序で掲載されているのか(季語の分類方法)
・目次や索引の見やすさ
・本の大きさや軽さ、紙の材質
などを見比べました。

そして初めての歳時記は、「春/夏」「秋/冬/新年」に2分冊されたタイプの「春/夏」の方を買いました。 私にとって、とても見やすく携帯しやすい歳時記に出会えたと思います。 もうこの歳時記に愛着が湧いています。笑

KOTOの学び

☆歳時記には種類がある
☆実際に手に取って、自分の目的に合った使いやすい歳時記を見つけるとよい

感想

今回は「春/夏」の歳時記だけを買いましたが、季節が進んだらこのシリーズの「秋/冬/新年」を買うつもりです。

早速、「春/夏」の歳時記を持って俳句教室へ行ったら、先輩から「良い歳時記を買いましたね」と言ってもらえ、嬉しくなりました。実際、シンプルな歳時記で使いやすく、重宝しています。お気に入りの歳時記が手元にあると、俳句が一段と楽しくなりますよ。

本屋さんの俳句コーナーには、歳時記の外に、俳句の作り方の本や、多くの句集がありました。もしお時間があれば、行ってみてください。
私はまだ歳時記の「春/夏」版を買ったばかり。これからいろいろな俳句の本に出会っていきたいです。




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