初めての吟行句会

投稿者: | 2019年2月15日

こんにちは。「春夏秋冬コトはいく」のKOTOです。
今回は、初めて吟行句会に参加したときのことを振り返ります。

初めての吟行

私の通う俳句教室では、年2回の吟行句会があります。行く先も日程もみんなで決めます。KOTOの初めての吟行は、海辺の干潟。雨の翌日で曇りのち晴れ。春の風の強い少し寒い日でした。いつもの俳句教室から外へ出て、朝から駅で集合です。お弁当持参で遠足気分。前日からソワソワしていました。笑

持ち物 と服装

・俳句のメモ帳、俳句教室用ノート
・ボールペン
・ハンディタイプの歳時記
・お弁当とお茶
・斜めがけの鞄
・大きめのハンカチタオル
・折り畳み傘
・帽子
・防寒用のコートにパンツスタイル
両手が使えて動きやすい軽装です。

スケジュール

10:00 駅の改札口で集合
10:30 目的地に到着
<吟行開始>
各自自由に、海辺や隣接する松林の中を歩いたり、ビジターセンターで干潟の歴史や生息する生き物について説明を受けたり、近隣の公園で行われている野球の試合や、咲いている草花を見て歩くなど。
12:30 ビジターセンター内の会議室に集合して昼食
     句会開始までに一人5句短冊に書いて出句

初めての教室の外の句会

スケジュール

13:30
<句会>
(1)分配された出句を各自の清記用紙に丁寧に書き写す
(2)清記用紙にナンバリング
(3)清記用紙の句を読んで、気に入った句と清記用紙のナンバーを自分のノートに書き写す
(4)清記用紙を左隣の人へ回す
(3)(4)を繰り返す(全員にすべての清記用紙が回り自分の書いた清記用紙が手元に戻ってくるまで)
(5)ノートに書き写した気に入った句の中から、5句選句し選句用紙へ書き写す
(6)披講者が全員の選句用紙を読み上げ、作者が名乗る
(7)自分の書いた清記用紙の句が披講されたら「いただきました」と言って、
清記用紙 の該当句に点取りの正の字を書いていく
(8)点取りの集計
(9)点取りの結果発表と講師の先生の選句の発表
(10)講師の先生の講評
15:30 終了 解散

KOTOの学び

☆吟行では何かを見た時の感動や発見を記憶が消えないうちにメモする
☆時間に追われて焦るが、諦めずに俳句を作る
☆吟行の日に合った季語を使って作る
☆コピー機がないところで句会を行うときは、清記用紙を回して自分のノートに書き写しながら選句するのでとても忙しい

感想

吟行の最中に、講師の先生や先輩方から、いろいろな季語を教わりました。
先輩方と同じような情景を見て、見たままをすぐに句に詠んで出句しなければならないので、KOTOはずっとまごついたり、焦ったり、句作にうまく集中できなかった気がします。出句も選句も俳句教室と勝手が違うので、時間に追われて着いていくのに必死でした。披講の頃にようやく落ち着いて、先輩方の素敵な句に感心しました。私の俳句の出来は良くなかったのですが、終わってみればとても充実した1日でした。次の吟行句会はもう少し落ち着いて参加したいと思いました。

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