俳句を作ろうとして迷った -季語と音の数え方-

投稿者: | 2019年2月6日

こんにちは。 「春夏秋冬コトはいく」のKOTOです。 俳句をとにかくやってみよう!と意気込んで、まず何か作ってみることにしました。

多くのみなさんが学生時代の授業で俳句を作ったことがあるのではないでしょうか。遠い記憶ですが、私も作ったことがあります。

私の俳句の知識はというと・・・
・季語を入れる
・5/7/5の17音で作る
これだけです。

季語と音の数え方について考えてみる

部屋のソファに座り、辺りを見回してみました。
・今は2月の午前中で、カフェオレを飲んでいる
・窓の外は雪がちらついている
・台所では夕べからのおでんを煮込んでいる
・室内で鉢植えのヒヤシンスとチューリップが咲いている
・サボテンや観葉植物もいくつかある
・スポーツニュースでラグビーの映像が流れている

季語はどれ?

このソファの周りの情景↑↑の中で、いったいどれが季語なのでしょうか?

「雪、おでん」は、冬っぽく感じます。
「ヒヤシンス、チューリップ」は、春っぽい。
「カフェオレ、サボテン、観葉植物」は季語なのか?

スマホで「季語 〇〇(単語)」と入れて、いろいろ検索してみました。

<冬の季語>
『雪』『おでん』『ラグビー』
<春の季語>
『二月』『ヒヤシンス』『チューリップ』

『二月』はこんなに寒いのに春なんですね。
「カフェオレ、サボテン、観葉植物」は、季語になっていないようです。
その代わり、『サボテンの花』は<夏の季語>

1月から我が家では「室内で鉢植えのヒヤシンスとチューリップが咲いている」 のですが、この状況を表す季語もあります。「春に咲く花を温室で冬に咲かせたもの」を『室(むろ)の花』といい、
『室(むろ)の花』は <冬の季語>です。

んー、むずかしい。季語には直感的にわかるものとそうでないものがありますね。スマホで単語検索もできますが、これから俳句を始める方は『歳時記』を入手するのがよさそうです。

俳句の音の数え方 (5/7/5の数え方)

それから、音の数え方にも少しコツがあることがわかりました。
俳句は「字の数」ではなく「音の数」で数えます。

俳句の音の数え方のまとめ
・小さな「ゃ/ゅ/ょ/ァ/ィ/ゥ/ェ/ォ」は、前の文字と合わせて1音
・小さな「っ」だけは、それだけで1音
・長く伸ばす「ー」は、それだけで1音

そうすると
『カ/フェ/オ/レ』と『ラ/グ/ビ/ー』は4音
『ヒ/ヤ/シ/ン/ス』は5音、『チュ/ー/リ/ッ/プ』も5音
『ス/ポ/ー/ツ/ニュ/ー/ス』は7音
です。

KOTOの学び

☆季語を理解するには歳時記が必要である
☆俳句は字の数ではなく音の数で数える

俳句のことをもっともっと学びたくなりました。



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